帝国軍の使用する、航宙戦闘機。
構造、用途が似通っている艦艇群と違い、帝国勃興後の設計となる航宙戦闘機に関しては、明確なコンセプトの違いが表れている。
空間戦闘に特化しており、惑星上(大気圏内)では運用出来ない。
基本的に空母等に大量に搭載され、運用される。
シンプルさを追求した無骨な連合機と比べ、流線型の外観とフレキシブルな構造が特徴。
主な装備は、対艦用としてリニアレールガン、対艦載機用として速射砲、ミサイルなど。
武装類は状況に応じて その都度換装し、運用される。
スラスターは可動式になっており、連合機よりも少ない噴射口数で、多彩な機動を可能とする。
また、可動する構造それ自体が、能動的な姿勢制御を担う。
この為、燃料消費効率は高いが、整備性、信頼性の面では相対的に連合機に劣っている。
○SPEC
分類 | 航宙戦闘機 |
全長 | 26m |
武装 | レールガン 2門/ミサイル 16発/速射砲 2門 |
乗員 | 1名 |
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