
コスモ・ライダー(または単に“ライダー”)と呼ばれる航宙形態から、人型形態へ変形可能な量産型多目的モジュール。
コスモ・シャドウをオリジナルとし、オーパーツとも言えるコスモ・シャドウを、人類の技術で量産が利くよう、再設計したもの。
全ての面で大幅にオリジナルに劣るとはいえ、スペック上の大差はない。
オリジナルであるコスモ・シャドウは言うに及ばず、ホーン シリーズのノウハウがフィードバックされており、高い汎用性を持つ。
しかし、基本的には宇宙空間での各種作業を安全に行う為に開発されたものであり、戦闘用ではない。その為、固定武装は施されていない。
人型形態時のみ、重力下での運用が可能。(背部の装備は、ライダー形態時に翼のように展開するが、あくまで無重力環境下での能動的姿勢制御用であり、重力下を飛行することは出来ない)
コスモ・フラッパーへの仕様変更を経て解体され、量産型3号機(コスモ・フラッパー タイプ2号機)として再構成される事となった。
・ラフ(カラー) (Ver 2.0) 基本的な造形は弄らず、各部をバランス調整。マニピュレータのみ、名目(作業用)に合うよう5指構成から3爪構成へ。 某局でブ○イガー再放送してたから…ぢゃないよ?(笑
・重防御モード ライダー時の機首パーツを、人型時に頭部に被る事により、宇宙線やデブリに対する防御力を通常より高めた形態。 うん…ほんとに“ただ被っただけ”だね(-_-;)
・コスモ・ライダー(カラー) ようやく(ひとまずの)正解のデザインを出せた気がする…(;-_-)
何故機首フードだけが丸っこいデザインなのかは…永遠のナゾである(←ヲィ
・コスモ・ライダー初期稿(ラフ) この時点ではまだmk-2の構想が無かった為、mk-1であるにも かかわらず武装していたり。
・量産型脚部デザイン案(ラフ) はいそこ! 「プラモみたい」とか言わないよーに!(^^;
●3D化計画 無期限凍結中…
・後方より
・ライダー形態(上後方より)
・ライダー形態(下方より)
○SPEC
| 型式 | mass-produce type variable module 量産型多目的作業用モジュール |
| 制式番号 | XWH-01 |
| 名称 | 量産型(場合により試作機) |
| 全長(航宙形態) | 29.86m |
| 全高(人型形態) | 32.27m |
| 頭頂高 | 32.52m |
| 重量 | 23.4t |
| 全備重量 | 29.2t |
| 発動機 | HTハイパートリチウム−9型発動機 |
| コンピュータ | F.T.エレクトロニクス社製スーパーコンピューター・デチューンド・バージョン |
| 搭載AI | GAIN・デチューンド・バージョン |
| 探知装置 | 熱源探知器サーモグラフィー、赤外〜紫外線検知器(光学検知器)等 3次元ドップラーレーダー |
| センサー 有効半径 | ―― |
| 構造 | モノコック構造 |
| 構造材 | チタン・セラミック複合材 |
| エンジン | 熱核プラズマ・ジェットロケットエンジン |
| 冷却器 | EFT型ラジエータ |
| 通常出力 | ―― |
| 推進装置 | ベクタード・ノズル(改良型) |
| 巡航航行速度 (航宙形態) | ―― |
| 最大航行速度 | ―― |
| 防御システム | 超伝導バリア(反発フィールド発生器) |
| 武装 | ―― |
| 乗員 | 1名(増設の余地あり) |
| 補足 | 試作機の為、量産型1号機のみがこのカテゴリ(制式番号の項目を参照)に含まれる |
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