惑星上への降下の必要性が生じた事に対応し、建造された輸送艇。
改修機を除けば、G・サジタリアス艦載機としては最後発。
当初からインパクト・ドライブを装備するなど、同時代の地球製輸送機とは一線を画する。
ペイロードは大きくは ないものの、基本用途を大気圏往還輸送、応急医療に限っており、艇内の医療設備が充実している。
能力的には申し分無いのだが、余りにデザイン性の欠片もない外観と名称に、一部の
○SPEC
| 型式 | 大気圏往還輸送艇 |
| 制式番号 | RTM-01 |
| 全長 | 17.3m |
| 全幅 | 7.2m |
| 全高 | 5.5m |
| 発動機 | HTハイパートリチウム−7型発動機 |
| コンピュータ | F.T.エレクトロニクス社製スーパーコンピューター |
| 構造 | 単分子結晶モノコック構造 |
| 構造材 | チタン・セラミック複合材 |
| エンジン | クエーサー ドライブ |
| 冷却器 | EFT/ES型ラジエータ |
| 推進装置 | インパクト・ドライブ S×4基(片舷2基) |
| 補助推進システム | 熱核ジェット・ロケットエンジン×4基/電磁ベクタード・ノズル(片舷2基・内蔵式) |
| 防御システム | 超伝導バリア(反発フィールド発生器) |
| 補足 | |
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