●全領域戦闘用モジュール クエーサーホーン

上方より 下方より

 モジュールの互換性も無くなり、ほぼ新規の設計である事から、新たな名称を与えられた、改良型ホーン・ド・コア。
 主兵装を装備し、各部調整も完了した、完成形。
 系統的に見れば、ツイン・ホーン、シザー・ホーンと続く系譜けいふの先鋭。
 外見上の特徴として、攻守一体の専用装備、三叉蟹バサミサーディオン・シザースが目を引く。
 サーディオン・シザースは、e・シザーズ同様、分離、射出ができるが、こちらは量子通信による無線制御によって、あたかも独立した機動兵器のように扱うことができる。
 また、制御プログラムが改良されており、簡易な操作は そのままに、より複雑な機動が可能となっている。
 試作段階で2門搭載されていたメガ・ビーム・バルカンは、圧縮デジェネレイト光子フォトンバルカンへ換装され、4門に増設されている。
 上記制御プログラムの件もあり、コスモ・シャドウや量産型でサーディオン・シザースを扱う事は出来ない。
 ホーン・ド・コア シリーズ共通の問題であった、稼動時間が短い点は、実験段階で既に解消されているが、シザー・ホーンから引き続き、機体と、分離したサーディオン・シザースを“同時に”制御するのは困難、という点は変わっていない。
 しかしながら、技術的蓄積の集大成という事もあり、M13銀河製 航宙戦闘機と比較した場合、その性能差は圧倒的と言い切っても過言ではない。
 パプティスマ宙域での戦闘中に行方不明となるが、コスモ・シャドウを失った嵯峨が、無人の同機を発見。
 G・サジタリアスへ帰艦する事となる。

  ・サーディオン・シザース展開(フロント)
  ・サーディオン・シザース展開(リア)
  ・フォトンバルカン付近
  ・透過パーツ
  ・サーディオン・シザースを取り外した状態
  ・機体上部オプション・プラットホーム開放

  ・ディフォルメ クエーサーホーン ラフ
  ・ディフォルメ クエーサーホーン

○SPEC

型式 全領域戦闘用モジュール
制式番号 RBM-01
全長 10.2m
全幅 4.7m
重量 12.5t
発動機 HTハイパートリチウム−10型発動機
コンピュータ F.T.エレクトロニクス社製スーパーコンピューター・デチューンド・バージョン
探知装置 3次元ドップラーレーダー、他
センサー
有効半径
――
構造 単分子結晶モノコック構造
構造材 チタン・セラミック複合材
エンジン クエーサードライブ
冷却器 EFT型ラジエータ
通常限界出力 ――
推進装置 インパクト・ドライブ
巡航航行速度 ――
防御システム 超伝導バリア・フィールド
 及び兵装転用
武装(固定) 圧縮光子バルカン/4門
サーディオン・シザース/2基
特殊装備 マルチプル・ディスチャージャー/信号弾
乗員 1名
補足  



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